雨が降りしきる深夜にカローラバンのインロック開錠作業。

一見簡単そうなカローラの開錠も条件が重なると非常に厳しい鍵となる。
G隊員の前に現れたのはM383呼ばれている鍵。
間違った方向にピッキングすると壊れます。
使い込まれていて、稀に反応がないのがあるので要注意なのですが…
「お兄さん、以前来た鍵屋さんはピッキングで開かなかったから今回は差し金でやっちゃって」
とお客様よりご要望。
残念ながら差し金は装備していないので、まずはお時間をもらってピッキング。
…う〜ん厳しい(T-T)
やり始めていると後ろから
「難しいでしょ?他の方法で開けたほうがいいんじゃない?」
とのご指摘。
土砂降りの中で、そんな言葉を頂くとさすがに心が折れそうになる。
でも降雨時はピッキングが一番。
なぜなら…鍵穴の中は晴れてますから

汚すぎて曇りなんてこともありますけどねw
身体は濡れても全て鍵穴に集中。
グリスアップしながら押しまくっていると、ようやく道が見えてきて無事開錠となりました。
でも15分ぐらい掛かってしまった…
M383は本当に侮れん鍵であります。
また自分の技術に対して大変反省させられる良い鍵ですね。